大人ニキビはどうしてできる?原因と対処法

大人ニキビはどうしてできる?原因と対処法

ニキビは思春期によくみられるものと思われがちですが、実は大人になってからもニキビに悩まされている方は意外と多いのです。

 

大人ニキビが出る場所は、顎周りや首、背中など、中学・高校生時代とは少し違った部位に現れる傾向にあります。しかも、「あの頃と同じようなケアをしたものの、余計に悪化してしまった」という方が多いのではないでしょうか。実は私もその一人です。では、大人のニキビはどうしてできるのでしょうか。

 

大人ニキビができる原因とは

 

思春期のニキビは、皮脂の分泌量の多さやアクネ菌の繁殖などが主な原因のようです。しかし、大人のニキビができる原因は、思春期のニキビの原因とは少し違います。1つ目に考えられる原因は、ストレスや疲労などにより、免疫力や肌のターンオーバーがうまく働いていないことです。特に仕事を始めたばかりの時、何とか仕事をこなすため頑張り過ぎてしまったり、夜のお付き合いが続いてしまったり…などで寝不足がちになってしまうこともよくあります。

 

また慣れない環境にストレスを強く感じてしまったり、自分へのご褒美としてついつい甘いものを多く摂りすぎてしまったり…それが積み重なることで、体に不調をきたし、それがそのままお肌の不調として表れてしまいやすくなるようです。2つ目に、肌にかかる負担が多くっていることです。特に女性はメークをすることが多くなるため、メークをする時、落とす時に触れる機会が多くなるため「擦れ」の刺激が多くなります。またメークの素材自体が肌に大きな負担をかけてしまっている場合もあるのです。
つまり、日常生活そのものの中で、いつの間にかお肌に負担を与えてしまっているのです。そしてその負担こそが、大人ニキビの大きな原因になっていると考えられます。

 

大人ニキビの対処法とは

 

大人ニキビの原因・対処法は多くありますが、上記の原因に限定した場合の対処法についてお話したいと思います。ニキビの原因は「お肌の負担」とすれば、その負担を少しでも多く取り除くことが、大人ニキビを改善させる近道になります。その負担軽減策の1つが「防腐剤」特に「パラベン」を使用したものを極力使用しないことだと思います。できれば、基礎化粧品だけではなく、シャンプー・トリートメントなども変えてみた方がいいと思います。なぜなら頭皮は顔の皮膚とつながっており、また洗髪の時などに、少なからず顔の方に成分がついてしまう可能性が多いからです。これを続けていくことで、肌が過剰に敏感な状態が改善され、皮膚のバリア機能が改善し、ニキビができにくい、健康な肌に近づくことができるのです。その他にも、ニキビの部位はもちろん、お肌全体をこするような強い刺激は避ける、そして紫外線の刺激から肌を守るため、日焼け止めを1年中つけることはニキビケア・ニキビ防止のためにも大切です。

 

「肌は1日にしてならず」です。皮膚の細胞はおよそ2か月くらいで新しい細胞と入れ替わるという説もあります。ですので、気長にお肌が健康になる手助けをし、お肌を育ててみてくださいね。